2017年6月16日金曜日

ハンターさんクリニック


 去る、5月22日、デュークエリントン楽団のトロンボーン奏者で、ソリストとしても活躍されているスタフォード・ハンターさんがクリニックをしてくださいました。今回で、3度目のクリニックとなります。
 ハンターさんの教えをシェアいたします。
 1)スタジオやホールに入ったら、日本人らしい謙虚さは捨て、ミュージシャンとして、楽曲を良いものにするために、遠慮なく意見を言い合える環境が必要。
 2)リードは、サイドが自分と同じように演奏しているかをチェックする。できていない場合は、遠慮なく指摘する。ハーモニー、タイミング、アーティキュレーションなど。
 3)サイドは常にリードをモニターし、リードに合わせる。
 4)ごまかして演奏しない。できないところは、ゆっくりから。完璧にできるようになって初めてテンポを上げること。
 5)ドラムが全体の指揮者。リズム、テンポのみならず、強弱を全て指示を出す。

 以上のことを繰り返し指導していただき、バンドの演奏がみるみる良くなることに感動しました。
 ハンターさん、ありがとうございました!

2017年6月10日土曜日

アルビレックス応援

去る、5月20日、ビッグスワン、カナルステージでアルビレックスの応援演奏を行いました。
連敗中のアルビですが、敬和学園が応援した日の勝率は高いのです。
足掛け4年、負けなしが続いたこともありました。
さて、この日はどうだったでしょうか?
なんと、念願の今期2勝目を上げることができました。
4月に入部した一年生も、初の演奏を披露することができました。
炎天下、大勢のお客様が聴いて下さいました。
ありがとうございました!


Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏

 去る1月18日、新潟ジャズストリートにて、Jump for Joy第3回の演奏を行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。  今回はリードアルトサックスに、吉田治さんをお迎えしました。  私の人生で、最も素晴らしい時間でした。こんな素晴らしい時を、愛...